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フランス生地を使用した商品制作をしているchamp de fleursです。
最初のショパンのイメージはペールグリーン。
でも調べていくと、自然を愛し故郷を愛し、すごく素朴な土台の上に洗練されたショパンがいるのかなと感じましたので、土台はこのカラーを選びました。

華やかさは内側のパリの街並みフランス生地で表現しました。

パリで華やかな活躍をしましたが、寒い冬のパリの煙突からでる煙で、肺の弱かったショパンは病気が悪くなってしまいます。
静養のため、田舎に引っ越し作曲活動を続けるショパン。
彼の根本は生まれ育った自然豊かなポーランドの生家なのかなと感じました。
ピアノの軽やかな美しい調べはビーズとレースで表現しました。
華美になりすぎないように気をつけました。

ピアノを演奏している時はいつもポーランドに戻れたのかなと。
ショパンの華やかな名声とは裏腹に、彼は人混みや華やかなパーティーは苦手で、小さなサロンで演奏する事を好みました。
しかし音楽の素晴らしさからショパンの名前は光輝くように広がっていきます。
もうひとつ、おめかし違い。

こちらは、幼少期、ピアノを習い始めた頃の、思うままにピアノを楽しんでいたショパンをイメージしました。
先生もショパンが持つ才能を活かす為、沢山の音楽を聴き、自由に演奏する事を大切にと指導したそうです。
煌めくビーズは踊るような音符の動きを。
縦ラインに華やかな金色が入ったフランス製レースを多めに使用、有名リボンメーカー木馬さんのフリルリボンと合わせて、ショパンのピアノが楽しくてしょうがない気持ちを表現しました。


3/1.minneにて販売予定です。
ショパンコンチェルトを聴きながら、ショパンについて調べて制作しました。ちなみに反田さんのショパン国際ピアノコンクールの演奏を参考にさせていただきました。素晴らしかったです🎵
以下Wikipediaより
🎵 ショパン 🎵
ポーランド出身の、前期ロマン派音楽を代表する作曲家。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名だった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるように、様々な形式・美しい旋律・半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いた。夜想曲やワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが多い作曲家の一人である。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地だった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。
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